社是
技よし、人よし、心よし

社訓
迅速であれ、丁寧であれ。
誠実であれ、謙虚であれ。
真剣であれ、誠実であれ。

技よし
技術者、管理者としてしっかりとした技を習得し、実践し、良い仕事をしていくことを指してます。古くからある技術を身に着けていくことはもちろんのこと、固定概念にとらわれることなく、新しいい技術、知識にもしっかり関心を持って、現場に生かしていくことが大切であるとしています。

人よし
自分自身の人となりの成長、職人としての成長を常にしていくこと。また、社内社外にかかわらず、共に仕事をしていく人たちやお客様など多くの人たちとの人間関係をより良いものにし、常に協力しあい、切磋琢磨しあえる関係を築いていくことを大切にすることを指してます。

心よし
どれだけ素晴らしい技術や知識があっても、どれだけ素晴らしい仲間やお客様がいても、心の貧しい人間には決していい仕事はできない。
豊かな心の中に真剣さや情熱が生まれ、初めていい仕事ができるのだと思います。

社訓
迅速であれ、丁寧であれ。
迅速、丁寧は私たちの業界の美学の一つです。私たちはその仕事が人目に見える部分と、見えない部分があるのですが、どちらの時も早くて綺麗な仕事に誇りもって仕事をしています。早くても汚い仕事、綺麗でも手の遅い仕事は、周りから嫌われます。早くて綺麗な仕事ができる職人ほど周りから重宝されます。早くて綺麗な仕事をするために伝統的な技術の習得も大切ですし、古きにとらわれることなく、新しい技や知識をもって今までよりも、よりいい仕事をしていくことが大切だとしています。

誠実にあれ、謙虚であれ。
同業者、他業者、お客様、社会的立場や年齢にかかわらず、どんな人と仕事をするにしても、人には常に誠実に接することを大切にしています。誠実さに勝るものなしとの思いです。謙虚であれ。はどんな人からもどんな事柄からも常に謙虚な姿勢があれば、多くのことが学べることがたくさんあります。人は自惚れ、傲慢になった時から人としても仕事人としても成長は止まると思います。誠実さ謙虚さがあれば、相手も必ず心を開いてより良い関係が築けるようになっていくためにこの言葉があります。

真剣であれ、豊かであれ。
仕事にも人にも真剣に向き合い、取り組んでいくこと。真剣に向き合い、取組むから、色々なことが見えてくる、感じてくることができる。知恵も湧いてくる、技術も身についていくことを表しています。
豊かであれ。はどれだけすごい技術や知識があっても、どれだけ素晴らしいお客様や技術者達に囲まれていても、心の貧しい人間には決していい仕事ができない。心豊かな人は物の心も、人の心も感じることができる。人の優しさも、人の痛みも分かる人間になれる。だから人から信頼されるようになるし、信頼されることの有難さも実感できる。このことを大切にしています。

指針
世界一、地域・社会に貢献する。
世界一、お客様に貢献する。
世界一、働く仲間に貢献する。
世界一、家族に貢献する。

貢献とは
地域・社会・お客様・働く仲間・家族に満足と喜び、そして感動を感じてもらうことをする。ことである。

地域・社会に貢献する。
私たちの仕事が地域、社会にとって有益であること。発展してく一助になっていること。を目指しています。

お客様に貢献する。
個人法人関わらず具体的に客様の為になる仕事をすることを目指しています。
ただ漠然と頑張るのではなく、私たちの提供する商品やサービスが社会、お客様が有する環境や効率が改善されているか、お客様の生む利益や発展につながっているかどうかをしっかり理解し、客様が納得する内容にしていくこと目指しています。

働く仲間に貢献する。
自社の知識や技術を自社だけのものとせず、共に働く仲間たちにも貢献していくことを目指します。
これは私達の業界は横の繋がりが強く、他社同士が協力し合って仕事をすることがよくあります。そのためにお互いの技術と能力を持合い、仕事を収めていくことからこの指針があります。
また業界全体のために何かできるのかと大きな視野に立っていくことも私たちの目指すところです

家族に貢献する
仕事というものを通じて人としての成長をし、家族を支え、家族に支えられる人間になっていくことを目指します。
仕事やお客様、働く仲間を通じて人間的にしっかり成長し、自分自身も家族からもこの仕事をしてて良かったと思ってもらえることを目指します。また家族のために頑張れる自分、自分のために頑張ってくれる家族になっていけるよう心豊かな仕事人を目指していきます。

貢献とは
地域・社会・お客様・働く仲間・家族に満足と喜び、そして感動を感じてもらうことをする。ことである

私たちが提供する商品やサービスにお客様から良かったと感じてもらうことを大切にしています。
私たちが努力し技術や知識を磨き提供することはもちろんのことですが、それが地域・社会・お客様・働く仲間・家族から見たとき本当に満足や喜びを感じてもらえていることのなのだろうかと、相手の目線に立って考えることを大切にしています。
一番厳しいお客の目になる。
この言葉を大切にしています。本当にこれで良いのか、まだやれることが本当はあるのではないかともう一歩踏み込んで考え、工夫し、実践していくことに私たちの成長もお客様の喜びもあると信じで日々精進していくことを大切にしています。